- ◆先進の内視鏡検査機器を使用しています。
- ◆感染を予防するために、内視鏡洗浄消毒装置を導入しています。
- ◆胃内視鏡検査は経口(口から)または経鼻(鼻から)をお選び頂けます。
- ◆鼻の手術を受けられたことのある方や、鼻中隔彎曲症やアレルギー性鼻炎、繰り返す副鼻腔炎などをお持ちの方では、鼻からの挿入ができないこともあります。その場合には、口からの挿入に変更します。経鼻内視鏡の挿入率は9割程と報告されています。
- ◆安全量の鎮静剤を使用した、苦痛の少ない検査。
- ◆内視鏡検査後はリカバリールームで休んでいただけます。
- ◆日帰り大腸ポリープ手術にも対応しています。
- ◆検査結果は当日説明し、内視鏡の写真を無料で差し上げています。
胃カメラ、大腸カメラは本来出番の多い検査です。
具体的には、
・胃痛・胃もたれ、食欲不振、体重減少、血便や続く下痢などの症状があるとき
・検診バリウムで要精査、ピロリ菌検査で陽性、便潜血検査で陽性となったとき など
診断・治療のためどうしても胃カメラ・大腸カメラが必要な場合があります。
一方で、つらいイメージがあり、なかなか受けて頂けない検査でもあります。
当院では、「また受けよう」と思って頂ける検査を目指して、検査方法の工夫やご希望の方には鎮静剤の使用を行っています。検査の苦痛が心配な方、以前検査がつらかった方も一度ご相談下さい。